大会長挨拶

日本成人矯正歯科学会第30回記念大会、大会長:佐藤 元彦(一般財団法人日本矯正歯科研究所 理事長、学校法人北海道医療大学歯学部 名誉教授)

日本成人矯正歯科学会第30回記念大会
大会長 佐藤 元彦
一般財団法人日本矯正歯科研究所 理事長
学校法人北海道医療大学歯学部 名誉教授

第30回記念大会開催にあたって

日本成人矯正歯科学会は令和4年6月26日(日)より開催される大会が第30回の記念大会となり、月日の流れの早さを感じております。
また10年毎に国際大会を開催している為、本大会が第3回目の国際大会併催となります。

現在大会開催に向けてあらゆる可能性を考慮しながら準備が進行中ですが、社会はまだコロナ禍のさなかにあるため、大会はHybrid(リアルとオンデマンド)で開催されます。本学会としては初めてのHybrid開催のため不明なことも多く、且つ国際大会も併催されることから、予算的にも通常の大会よりかなり多くの出費が予想される等、問題は山積と言えます。

また現在歯科界を取りまく社会環境の変化を見ると、Withコロナの時代は当分続くことが予想されるだけでなく、我々の矯正歯科界においても専門医制度に関する変化や医療広告の規制など、時代の変わり目ともいえる大きな変化が起きています。

こうした社会の変化に対応する一つの方法として、立場を同じくする人々との交流、歓談は極めて有益ではないかと考えております。

大会の概要は国内外の著名講師による講演を始めとして、一般講演、ポスター展示、症例展示、商社展示、E-ラインビューティフル大賞授賞式、市民公開講座、六本木ヒルズにおける懇親会等々、今までに無い企画の下に各種の行事が開催される予定です。

大会開催に当たってはWeb開催を良しとする方々もおられますが、我々歯科医師側からも、また私達のパートナーとも云える矯正歯科関連商社からも、対面での開催を希望する方が多いため、今回はコロナの感染防止を配慮しつつ、リアルな学会開催に力を注いでいくこととしました。

大会会場は六本木ヒルズにあるハリウッド大学院大学の各講堂、ホール等を使って開催することとなり、直接会場に参加される方にはいろいろな優遇措置が取られるよう企画されております。

会員諸兄も是非ご友人、スタッフなど、多数お誘いの上、出来るだけ直接大会会場にお出で頂きたく、お願い申し上げる次第であります。